リースナブルを検討中の方は、以下のような疑問を持っているのではないでしょうか。

• カーリースを利用したいけど、どこのサービスがいいの？
• リースナブルって評判はどうなの？

リーズナブルは、月額6,600円〜という低価格で利用でき、途中解約も可能で融通が効くおすすめカーリースです。

この記事では、リースナブルのメリット・デメリットを徹底解説し、口コミをもとにその魅力を深掘りします。

リースナブルの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

リースナブルとは

リースナブルの概要
運営会社	株式会社三和サービス
月額料金	6,600円〜
リース期間	3年・5年・9年
走行距離制限	750km / 月
任意保険	なし
契約方式	オープンエンド方式
取り扱い車種	国産車メーカー50車種
契約満了後の車両譲渡	あり
メンテナンスプラン	あり
URL	https://leasonable.com/

リースナブルは、株式会社三和サービスが運営するカーリースです。

主な特徴は、以下の通り。

リースナブルは、月額6,600円～安価に利用できるカーリースです。

特にほかのカーリースにはない魅力な点として、違約金なしの途中解約や、改造（ドレスアップ）可能などが挙げられます。

リースナブルは、下記のような人におすすめです。

そもそもカーリースとは、あらかじめ決めた契約期間内で、月々定額で車に乗れるサービスを指します。

リースナブルには、3・5・9年のプランが用意されています。

3・5年プランは契約満了時に車を返却しなければなりませんが、9年プランだと契約満了時に車がもらえるのもリースナブルの特徴です。

それでは、口コミ・メリット・デメリットも合わせて確認してください

リースナブル評判レビュー！口コミ悪いは本当？

カーリースを検討する際、実際に利用した人の口コミや評判はとても気になるでしょう。

特にリースナブルは月額6,600円～という低価格でリースできるため、安すぎて不安になっている方もいるかもしれません。

リースナブルの口コミについてまとめたので、検討している人は参考にしてみてください。

良い評判①：費用が安い

リースナブルの口コミでもっとも多いのが、「月額料金の安さ」についてです。

• 月額6,600円〜がありがたい
• 頭金・車検・税金などが込み
• 新車なのに安い

などの口コミがありました。

安いカーリースおすすめランキングでも上位にランクインしており、とにかく安さを求めている方は一度チェックしてみる価値があるでしょう。

良い評判②：納車までスピーディ

リースナブルは自社在庫を持っているため、全国どこでもスピーディに納車可能です。

ほかのカーリースでは納車まで待つ必要がある車種でも、リーズナブルであれば比較的早くに納車されることがあるとの口コミがありました。

ほかのカーリースで長期の納車待ちになっている車種も、リーズナブルだと意外なほど早く納車される可能性があります。

一度、納車までの期間を問い合わせみるのも良さそうです。

良い評判③：担当者が親切丁寧で良かった

担当者が親切丁寧で、安心して契約できたとの口コミがありました。

説明がわかりやすく、納得感を持って契約できたそうです。

良い評判④：電話・メール・郵送だけで契約できた

リースナブルは、電話・メール・郵送だけで契約可能です。

そのため、人と合わずに契約できる点が嬉しいとの口コミがありました。

店舗等まで足を運ぶ手間を省けるのはもちろく、人と会ってr話をするのがちょっと苦手な方にも好評のようです。

良い評判⑤：学生・母子家庭でも審査に通った

また学生・母子家庭でも審査に通ったという口コミもありました。

カーリースの審査では、年収・収入の安定性などがチェックされます。

そのため、収入が不安定になる傾向がある方は、どうしても審査に通過しづらくなるものです。

ほかのカーリースの審査に落ちた方も、リーズナブルで審査に申し込んでみると違う結果になるかもしれません。

良い評判⑥：キャンペーンの実施が多め

リースナブルでは、SNS上で定期的にキャンペーンを実施しています。

Xでリースナブルをフォローし、リツイートするだけで応募できるキャンペーンがあるので、定期的に確認しておくのがおすすめです。

1万円分のAmazonギフト券などが抽選で当たる場合が多いようです。

悪い評判①：走行距離制限が短め

リーズナブルは3・5・9年プランが用意されており、3・5年プランでは走行距離制限が750km/月となります。

月間750kmまでというのは、ほかのカーリースと比較しても少し短め。

実際、ほかのカーリースの走行距離制限は月間1,000km〜ぐらいが多いです。

走行距離制限は短めですが、平日は車に乗らず、土日だけ利用する方にとってはそれほど大きなデメリットではないようです。

悪い評判②：車種によっては納車まで時間がかかる場合も

リースナブルは自社在庫を持っているため納車まで早いほうですが、それでも常にスピーディとは限らないようです。

車種の人気度やタイミング、また半導体不足などの外部要因によっては、納車まで少し時間がかかってしまう場合もある様子。

乗りたい車種がある場合は、まず問い合わせてみるのが確実でしょう。

リースナブルのメリット

リースナブルは、月額6,600円〜という低コストでカーリースを利用できることが大きな特徴です。

もちろんコスト面だけでなく、利便性やサポート面でも以下のように多くのメリットがあります。

ここでは、リースナブルのメリットを詳しく解説します。

初期費用・頭金が0円

まずは、初期費用・頭金が0円なのがメリットです。

自動車税や車検費用、自賠責保険費用がすべて月額の中に含まれているため、契約時に支払う費用は0円です。

初期費用がかからないことで、車契約のハードルが下がる人も多いでしょう。

月額費用が安い

月額費用が安いのもリースナブルの大きなメリットです。

2025年3月10日時点では、最安で月額6,600円～リース可能となっています。

自社の在庫を持ち、取り扱い台数が多いからこそ安価な費用でサービスを提供できています。

契約から納車までが早い

契約してから納車までの期間が短いのも特徴です。

リースナブルは、自社在庫を持っているため、納車までの時間を短縮可能です。

納車までの期間について明確な記載がありませんが、自社在庫がある場合は3日〜1週間ほどで手配してくれると考えられるでしょう。

ちなみに一般的なカーリースでは、納車までの期間は2週間〜1ヶ月ほどです。

国内ディーラーサポートを受けられる

全国の正規ディーラーと全く同じサポートを受けられます。

リース契約後のメンテナンスやサポートなどのアフターケアを受けられるのは、安心できるポイントです。

リース会社によっては、アフターケアは自身で実施する場合もありますが、リースナブルはサポート体制が整っていると言えるでしょう。

メーカー5年保証つき

リースナブルでは、新車をディーラーから購入したときと同様にメーカー新車保証がついています。

例えばリコールなどが発生した場合でも、費用を負担する必要がなく、新しい車を用意してくれます。

対象は、全車種全グレードのため、安心感を持ってリース可能です。

途中解約しても違約金がかからない

一般的なカーリースでは、途中解約すると違約金がかかることがほとんどです。

しかし、リースナブルはいつでも違約金なしで解約できます。

違約金はかかりませんが、車の状態によっては差額が発生する可能性もある点にはご留意くださいね。

リース車を何年使うかわからない方、ライフスタイルが変化する可能性がある方は、リースナブルが向いていると言えるでしょう。

リース期間中に車の買い取り・乗り換えが可能

一般的なカーリースは、「車を買い取りたい、あるいは乗り換えたい」と思ったら、契約満了時まで待つ必要があることが多いです。

一方でリースナブルは、いつでも買い取り・乗り換えができる点がメリット。

契約満了時まで待つ必要はありません。柔軟性が高いカーリースだと言えるでしょう。

例えば、家族が増えたからもう少し大きな車に乗り換えたい場合でも、臨機応変に対応可能です。

車を改造できる

基本的に、カーリースの車は改造が禁止されていることがほとんどです。

車の所有権がカーリース会社にある以上、ユーザーが勝手に改造することは禁止されているわけです。

しかしリースナブルは、車の改造が可能と明言している数少ないカーリース会社です。

ただし、改造の内容によっては、マイナス査定となり、原状復帰のための費用が発生する可能性がある点にはご注意ください。

リースナブルのデメリット

どんなサービスにもメリットとデメリットがあるように、リースナブルにも注意すべき点がいくつか存在します。

ここではリースナブルのデメリットや注意点を解説し、「思っていたのと違った」という後悔を防ぐためのポイントを紹介します。

メンテナンスプランは別料金

メンテナンスプランを申し込みたい場合、月額費用に追加で支払いが必要になります。

メンテナンスプランには、シンプルプランとコミコミプランがあり、どちらか選択して加入できます。

• シンプルプラン：月額2,200円
• コミコミプラン：月額3,300円

ただし、メンテナンスプランは、最初に加入すると途中で解約することはできないため、加入する際は注意が必要です。

契約期間が3種類しかない

リースナブルの契約期間は、3年、5年、9年の3種類しかありません。

希望している期間が上記の3種類の中にない場合は、不便に感じる人もいるでしょう。

しかし、リースナブルでは違約金無しで契約途中の買い取りや乗り換えが可能です。

希望年数が合わない人は、途中での買い取りや乗り換えを検討しましょう。

3年、5年プランでは車はもらえない

リースナブルの3種類のプランのうち、3年プランと5年プランでは、契約満了時に車をもらうことはできません。

9年プランのみで車をもらえるため、短期のプランを契約する人は注意しましょう。

ただし、上記でも紹介したように途中解約して買取もできるため、車を自分のものにしたい場合は、買取制度をうまく活用しましょう。

任意保険は別途契約が必要

任意保険の契約は別途必要になります。

ほとんどのカーリースの会社で、任意保険は月額費用に入っていないため、リースナブルだけのデメリットではありません。

月額費用に追加で、任意保険の費用も事前に確認しておきましょう。

走行距離制限が短め

リースナブルの3年・5年プランでは、走行距離制限があります。

月間750kmの走行距離制限と少し短いのが気になるポイントですが、長距離移動をしない人にとっては問題ありません。

また、9年プランでは走行距離制限なく利用できるため、長距離運転が必要な人は9年プランも検討してみましょう。

リースナブルの審査基準は？厳しい？

カーリースを契約する際には、審査を受ける必要があります。

リースナブルも、審査を通過しないと利用できません。

まず、リースナブルの審査基準は明示されていません。

下記のような一般的な項目についてチェックされることが多いと考えられます。

カーリースの契約前に、十分な支払い能力があるかを審査されます。

一般的なカーリースと大差ない審査基準であれば、「収入の安定性」と「過去の債務履歴」について重点的にチェックされると考えられます。

審査は通常2～7日で完了することが多いでしょう。

またカーリースの審査は、他のローンと比較しても少し甘いと言われています。

なぜなら、車の所有権はリース会社にあり、万が一契約者が支払い不能になったとしても、リース会社が車を回収すれば損失を最小限に抑えられるからです。

スピード審査に申し込もう

リースナブルは「スピード審査」を実施しています。

このスピード審査ページによると、大手信販会社のオリコが審査を実施していることがわかります。

審査基準は明示されていませんが、審査ページの入力項目を見る限り、主に以下のような項目についてチェックされていると考えられます。

これらは一般的な審査項目と大差ないと言えます。

そのため、やはりリースナブルの審査に通過するには、以下のような項目についてチェックするのが良さそうですね。

どうしても審査に通らない方は、審査が甘いカーリース会社も合わせてご覧ください。

リースナブルの料金・取り扱い車種一覧

リースナブルの取扱い車種ごとの料金について、紹介していきます。

リースナブルには、下記のようなカテゴリがあり、それぞれ詳しく紹介していきます。

軽自動車

リースナブルの軽自動車は、N-BOXをはじめとしてすべて6,600円からとなっています。

軽自動車は業界でも最安値レベルなので、安価にカーリースをしたい人にはおすすめです。

コンパクトカー

人気のコンパクトカーも、軽自動車と同じく6,600円からリース可能です。

コンパクトカーも業界では最安値レベルと言えるでしょう。

SUV・セダン

SUVは、一律19,800円からリース可能です。

SUVが2万円未満でリースできるリース会社は多くはありませんので、気になる人は確認してみましょう。

ミニバン

ミニバンは5車種を取り揃えており、SUVと同様に月額19,800円～リース可能です。

商用車

リースナブルは、商用車の取扱いもあります。

最安値は、スズキのエブリイバンで月額23,100円～リース可能です。

リースナブルに申し込む手順を画像付きで解説

※編集部で書きます

リースナブルでよくある質問

リースナブルでよくある質問について、下記で解説していきます。

まとめ：リースナブルは安い！お得にカーリースして快適なカーライフを

ここまで、リースナブルについて解説してきました。

リースナブルのメリットは下記のとおりです。

リースナブルのデメリットは下記のとおりです。

リースナブルは安価な月額費用とスピーディな納車がメリットのカーリースです。

気になる人は、リースナブルを検討してみましょう。